卒業以来、キャンパスへ戻ってくることはないと思っておりました。
でも、25年振りに戻ってきました杏林大学井の頭キャンパス🏫
しかも、名字が変わり農家となって戻ってくるとは🧑🌾
学生時代、農家になるとは全く思っていませんでした…😅
民法、商法、憲法…○法という法律関係の授業は全て単位を落とした私ですが、マーケティング論、経済、社会学、産業社会という分野の授業はとても好きでした📕
もちろん、それらの学びは今の農業に生きてます。
杏林大学クラフトマーケットという素敵なイベントへ2日間、出店させて頂き、初日完売、2日目も同じ結果に協力して頂きたした学生の皆様には感謝申し上げます🙇♀️
初日は横田基地のマルシェで参加できませんでしたが、野菜のみを発送、学生の皆様の努力により最高の結果を得られました🙏
杏林大学総合政策学部では、2022年度から地域社会に長期間学生を派遣し具体的な経験を通じて総合政策学部での学びを深めることを目的とするコミュニティ・ベースド・ラーニング( CBL)を展開しています。
派遣先の地域社会には、多くの資源も豊富にあります。そうした地域に存在する多様な資源を、学生たちが発掘し、地域のつくり手たちの思いを、消費者が多く住まう杏林大学がある井の頭の地で紹介し、少しでも地域社会と大学が循環することを志向するプロジェクト、それがCraft Market@杏林大学が目指すビジョンです。
ローカルの作り手の想いが集まるCraft Marketを通して、大学という場が、人と人が自然に出会い、交流し、様々なことが展開する場へと発展すればと思います。
(ホームページより)
また、JAL(日本航空株式会社)様の協力により、全国の名産品も今回のマーケットにブースを設け出店、とても賑やかなイベントとなりました✈️
JAL関係者とお話しさせて頂きました。
とても有難い機会を頂きました、とくに機長様には心より感謝申し上げます✈️
学生主体のイベント、2年生を中心に大きなイベントを成功させるとは我々の時代では考えられません。自分の子供と同世代の子どもたちが時間を掛けて作り上げたイベント、こんな先輩ですが、ずっとサポートさせて頂きたいです。
このSNSを見ている杏林大学卒業生の皆様、後輩たち、凄い活躍です。次回、少しだけ力を貸してください。ご協力宜しくお願い致します🤝
今夏、本日のイベントのお話を頂き、実現、お招き頂きました学生の皆様、
木暮 健太郎教授をはじめ学部長の皆様有難う御座います。今後とも母校のためになれば参加させて頂きます。
東京都内にありながら、地味な大学かもしれませんが、だからこそ、出来る地域密着型のイベントが可能になったと思います。
杏林大学クラフトマーケット、地域の皆様をはじめ、あれだけの来客の支持があるのだから自信を持って継続して欲しいイベントです。
大学時代に学んだことは今に生きております。
25年振りのキャンパス、正直、お招き頂き、めちゃくちゃ嬉しかったです🙇♀
https://kyorin-craftmarket.com/