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立川の地域情報サイト「まいぷれ」立川市

たちかわ散歩

こだわりの詰まったスーパー福島屋に行ってみた。

先日お米のパン工房べいくを発見した日、同じ通り沿いにあるスーパーマーケット「福島屋」にも行きました。

 

だいぶ前に友人に教えてもらっていたものの、車がない我が家は行くのが困難だと思っていたんです。

でも、実は立川駅からバスで15分ほどで行ける場所と分かり念願叶っての来店でした (中砂保育所前下車)

 

羽村市からスタートした福島屋。店頭には、選び抜かれたこだわりの食品ばかりが並びます。
お惣菜なども使用する食材、調味料にもこだわって、添加物を抑えたものを販売しているようです。

店内に入ってすぐの青果コーナー。決して安いとは言えない価格の果物や野菜が並んでいますが、産地はもちろんのこと、農家さんのお名前が書かれたポップ、中には硝酸対窒素という専門的数値が低いものがバランスが良い野菜とされているとの観点からその数値まで書かれた商品が並び、そこでは真剣に吟味する多くのお客さんが見られました。

 

お店側がこだわりを見せているからこそ、それを手に取るお客さんもそれを信頼し、価格に納得して購入するんでしょうね。

青果の次は自然栽培米のコーナー。農薬・肥料・除草剤不使用であったり、農家さんの顔写真と共にお米へのこだわり説明が書かれていました。精米機も置かれ、その場で精米。美味しいお米、間違いないですね◎

 

そして、福島屋ではファンが多いと噂のパンのコーナー。
パン好きは外せないと行く前から楽しみにしていました☆
広い売り場には種類豊富なパンが並んでいます。
国産小麦と天然酵母のを使用したパンなどこちらもポップや看板で魅力が伝えられています。
この日は豊富なメニューの焼きドーナツに目が留まり、ドーナツ3個セット(350円)を購入☆

日によって味は様々なようですが、自然栽培の野菜やドライフルーツなどを使っているということで、ここにもこだわりを感じました。

 

スーパーと言えば、特売品が山積みになっていたり、売り出し商品に人だかりができていたり、そんな日常を目にして来ましたが、福島屋は違います。
お店もお客さんもとにかく商品を吟味してる。

普段なかなか目にしないような商品も様々ありました。
主婦として、うーーーん と悩んでしまう価格のものもあるのは事実。でも家族の健康や食本来の楽しさを考えたら福島屋のこだわりはアリ!!
私の中で新たなスーパーマーケットの定義ができた感じです♪

※この記事はまいぷれ立川編集部ニュースに掲載されていたものになります。

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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