おはようございます！
先日ご来店して頂いたお客様との会話の中で、「住吉を置いているなんて珍しいですね」というお話しになったので、今日は睦乃家がオープンした時からレギュラーとして置いている、この日本酒『住吉』をご紹介します
この住吉は、山形県の樽平酒造さんで造られているお酒で、特徴はなんといっても香りにあります。
吉野杉の甲付樽を使用して造られているので、口に含むと杉の木樽の香りが広がっていきます。
また樽平酒造さんのお酒は、昔ながらの酒造りに拘っているので、炭素濾過をしていません。なので、お酒本来のキレ、酸味、風味が直に感じられる、そんなお酒となっております。

ではなぜこの住吉を睦乃家がオープン当初から置いているかというと、それはまだ大将が二十歳くらいの頃、初めて心から旨いと思った日本酒がこの住吉だったのです。
そこから日本酒の魅力に引かれていき、今となっては休日は飲んだくれオヤジになったわけです小声(良い意味で)
そんな思い入れもあり、この住吉は大将の日本酒のルーツでもあるので、睦乃家のレギュラー酒として置いています✨

酒好きにはたまらない、昔ながらの酒本来の旨みと酸味を感じられるお酒ですので、冷はもちろん、燗にしても樽の香りをより強く感じられて、純米酒ならではの旨みが広がります。

これぞ日本酒！を味わいたい方は是非一度飲んでみて下さい

本日も15:30より営業しております！！