夜中に悶絶した。
どうもこの辺りが変だなって予兆はあったけど…
痛いというか苦しいというか…マジで死を覚悟した。
脂汗が大量に出た後は全身の血が抜けたように冷たくなった。

よって睡眠は正味2時間程度か…
いつも通りに市場へと赴き、店に荷物を下ろして、自宅駐車場に到着。

近くの保育園の散歩だろうか…
4人の若い女性の保育士さんが15人位の園児を引率してる。
ちょうど孫と同じ3歳前後かな…
4～5人ずつ手をつないで、その後ろを子連れ狼のような車輪付きの箱に5人。

子供の一人が「こんにちは～！」って明るくはっきりと挨拶してくれた。
咄嗟に「あぁこんにちは！」って照れ笑いしながら返した。
そしたら他の子も次から次に「こんにちは～！」って言うもんだから…
こっちも「こんにちは！」って一人一人に返して「こんにちは！」の大合唱。
子供「あのね、しんかんせんのとこいくの」
オッサン「そうか、新幹線の所に行くんだ」
子供「うん、せんせいとおさんぽするの」
そんな会話をしながら同じ方角に向かって歩く。

気付けば…
ガラの悪いオッサンと天使のような子供が一緒に散歩してるような…
傍から見ればさぞかし異様な光景だろうな…と苦笑い。

子供は宝。
子供は無垢なのが一番いい。
子供の声が聴こえるってやっぱりいい。

どんよりした曇り空の下…
舞い降りた天使に癒された。

今度時間作って病院行かなきゃ！
もう還暦になるんだし…
身体を虐めてばかりだもんな…

さて…

橙酢牡蠣をアレンジして…

瀬戸内産の橙と…
佐渡産の赤なまこで…

橙酢なまこ！

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