編集長、私に1000円ください。
1
ってゆうか、
女の子っていったい誰やねん?
いちごをお腹いっぱい食べるのって、女の子の夢よね♪
いちご食べてる女の子って、なんかかわいくないですか?
ねえねえ、早くしないといちごの季節が終わっちゃうよぅ~(かわいく)
そう、今回は1000円でイチゴ狩りをするのです。
2
「食の広場PIAZZA」
今年は4月9日までイチゴ狩りをやっています。
そしてやってきた地元八千代にある「食の広場PIAZZA」。
毎年この季節はイチゴ狩りができるのです。
店内には採れたての野菜や旬のくだもの、自然の食材がいろいろ。
3
意外とひっそり並んでいるビニールハウス。どこにも「いちご」とは書いてません。
お店から少し離れたところにあるビニールハウス。
真っ赤でかわいいイチゴたちが待っているー!朝から何も食べずに気合をいれてきた編集部3名、さあいくぞ!
私も久しぶりにきたわ~
と、久しぶりのいちごたちとのご対面をするピアッツァの奥様。
いちごを採るときは、ヘタの上を指ではさんで「クイっと切る」のだそう。
4
ヘタ入れってこんな小さくて足りるのかなあ?
はい、食べる気まんまんなのです。
お決まりの「れん乳」。
もっといっぱいほしいなぁ・・・
「まず最初はミルクをつけないで食べてみて」と奥さん。「絶対に甘いから」
今回初めて登場「まいぷれマガジン」の編集長。
「自分も1000円のコーナーに出てみたかったんですよ」(いつも敬語です)
でも今回は手だけの出演しかできませんでした。たぶんこれからもきっと・・・
5
いちごっていっぱい食べても太らない、よね?
「どれを食べようかなー」
若いんだからどっからでもガンガン食べなさいって。
さあ、私もいくわよ~
写真をとっていたらうっかり出遅れてしまった「女の子」。
しかしこの後の勢いは誰にも負けないのであった。
6
いちごは先っぽが一番甘いのです。
ちょっと長細いいちご、名前は「あきひめ」。
かわいい名前です。まるで・・・
あー、いいませんともそんなつまんないことは。
こらこらそこの人、大きいのばかり選んでるとたくさん食べられませんよ。
でかい「あきひめ」
と
普通の「あきひめ」
7
ヘタに赤いところがほとんど残ってないY田編集長。キレイに食べてますね、性格が出ています。
さて、誰が一番たくさん食べたでしょうか!?
上から
1.今日一番若い編集部Kぐち(54コ)
ヘタに赤い部分をたくさん残しているのはまだ
まだ子供の証拠。
2.まだまだ「女の子」N村(51コ)
追い込みがすごかったが、大きいのを狙ったために数がちと伸びなかった・・・と、年なのか!?
3.出たいのに写真を出してもらえない、マガジンのY田編集長(63コ)
「63ってカブですよ、ねえいいと思いませんか?」
って意味わかんないのでさらっと流す。
お店に並んでいる「あきひめ」。
朝づみいちごのいい香り!
8
お店にあったいちごシロップ。色がすごくきれい!
さすがに50コ以上食べるとお腹がいっぱい!
もう食べられない~~。
たくさん採れたいちごはシロップにするそうです。
作り方は簡単!
いちごとりんご酢と氷砂糖を1:1:1で入れるだけ。ぜひやってみて!
今回は1000円でいちごを満喫することができました。
1000円のイチゴ狩りは4月9日まで楽しむことができるそうですよ。
編集長!ただいま!
お土産にいちご買ってきましたよ~
「ではうちのかわいいパイプロイドくんに食べさせてあげよう」
え、いつのまにこんなものが・・・そうか、リラックマはもう卒業なんですね。
でもこれ全然かわいくないですよ。
ヤダ!ってなんだよ。
食べなさいよちゃんと。
編集長、私に1000円ください。 written by 編集部ナカムラ
編集長のポケットマネーから月々1000円をもらって、
それを有効に使うというこのコーナー。
はたして1000円はどこまでがんばれるのか!?
たかが千円、されど千円。 いやいや、「さすがは千円」でしょ。
編集長がいやだと言うまで続けたいと思います。
(ちなみに消費税は自己負担)