以下、プレスリリースより抜粋

国営昭和記念公園（立川市・昭島市）では、夏を代表する花・ヒマワリの準備が着々と進んでいます。

花期が長く1 株から次々と花を付ける人気の品種サンフィニティの苗植え、150cm を超える高さと大輪の花が魅力の品種ハイブリットサンフラワーの種まきが終わりました。

さらにこれから、渓流広場南・夏花壇の面積を例年の2 倍に拡大し、ヒマワリを中心とした植栽を行います。

【アツい渓流広場の夏花壇】
八重咲きやめずらしい赤系など、ヒマワリ16 品種が登場する予定です。
「ゴッホのヒマワリ」、「モネのヒマワリ」、「マティスのヒマワリ」といった名画をイメージした品種もご覧いただけます。エリアごとに種まきの間隔をあけているため、順番に見頃を迎え、長期間夏花壇をお楽しみいただけます。

（１）ヒマワリ16 品種：渓流広場南側・夏花壇（2,000平方メートル）
開花期7 月下旬～9 月上旬／ 本数：20,000 株（16 品種合計）
（２）サンフィニティ：ハーブの丘（2,000平方メートル）
開花期7 月末～9 月中旬／ 本数2,000 株
（３）ハイブリッドサンフラワー：原っぱ南花畑（2,883平方メートル）
開花期8 月上旬～中旬（8 月10 日前後予定）／ 本数30,000 本

NTT 東日本グループさまより、福島の復興支援および環境貢献活動のために参加している「福島ヒマワリ里親プロジェクト」の一環として、当公園にハイブリットサンフラワーの種をご寄贈いただきました。本年6 月13 日（月）、東京西支店の職員の方々による種まきが実施され、8 月初旬には渓流広場・夏花壇にもハイブリットサンフラワーが咲き揃う予定です。