最近、メディアにも取り上げられ、注目されているファーレ立川アートは、多摩モノレール立川北駅周辺の街並みの中に設置された109点の芸術作品群で、立川が世界に誇るパブリックアートです。

ファーレ立川アート管理委員会では、今年3月から6月までに作品を募集して開催した「第6回ファーレ立川アート写真コンテスト」の入賞作品13点を使用して2021年のオリジナルカレンダーを作りました。卓上タイプ（A5サイズ）で、写真部分は切り取ってポストカードにすることもできます。

このカレンダーを10名様にプレゼントします。

なお、カレンダーは定価500円（消費税別）で下記店舗で販売中です。利益は全てファーレ立川アートの保全・活用事業に利用されます。ご支援・ご協力をお願いいたします。

・オリオン書房ノルテ店　立川市曙町2-42-1　パークアベニュー3階

・Cafeはぁもにぃ♪　　　立川市泉町1156-9　立川市役所1階

■ファーレ立川アート管理委員会ホームページ
https://www.faretart.jp/

■アートめぐりを楽しくサポートするアプリ「ファーレ立川アートナビ」。
iPhone、Androidへのインストールは、下記のアイコンからダウンロードしてください。

プレゼント応募はこちら

ファーレ立川アートとは

ファーレ立川は、米軍基地跡地に1994年10月13日に誕生したホテル、デパート、映画館、図書館、オフィスビルなど11棟の建物からなる5.9haの街です。「世界を映す街」・「機能（ファンクション）を美術（フィクション）に！」・「驚きと発見の街」という3つのコンセプトのもと、36カ国92人のアーティストによる109点のアート作品「ファーレ立川アート」が設置されました。街を歩きながら、いつでもだれでも、無料で自由に鑑賞することができる作品は、見るだけでなく、触ったり、座ったり、音が聞こえたり、フォトジェニックな写真を撮ることができたりと、さまざまに楽しんでいただけます。

完成から26年が経った「ファーレ立川アート」を、これからもずっとみなさんに楽しんでいただけるよう、ファーレ立川アート管理委員会では、保全・活用事業を進めています。みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。

まいぷれのファーレ立川アート紹介

まいぷれ編集部がファーレ立川アートをめぐってきました！

ファーレ立川アートめぐり