たちかわ散歩
国営昭和記念公園に夏季限定メニューが登場♪2014/07/10
国営昭和記念公園の“
ふれあい広場レストラン”の料理が一味も二味も違うのをご存知でしょうか?
ここで出されるメニューはどれも本格的なものばかり!
パンもハンバーグも、できたのを持ってきてチ~ンってやつじゃないんです!!
パンはレストランで焼きあげ、ハンバーグもシェフが愛情込めて作ってるんですよ♪
そんな”
ふれあい広場レストラン”に、7月5日(土)~8月末までの予定で
夏季限定の新メニューが登場!!
今回そのお披露目会があり、早速いただいてきちゃいました♪
では暑い夏にぴったりの2品!! 紹介しま~す。
『マンゴータルト(コーヒーまたは紅茶とセット) 650円(税込)』
1品目は南国の太陽の恵みたっぷりのマンゴーを使ったスイーツ
“マンゴータルト”
ほどよい酸味と濃厚な甘さ、とろけるような食感で人気のアップルマンゴーを
なんと1ホールに対し、2~3個は使うなんて、う~ん贅たく~~!!
しかも、ミントも公園で自家栽培されたものなので、とっても新鮮。
タルトの食感も心地よくリキュールを使用していないから、小さなお子さんやお酒が苦手という方でも大丈夫ですよ♪
これが公園のスィーツなのか!! っとビックリです(@_@;)
『スパイシータコライス 950円(税込)』
2品目は暑い夏だからこそ食べたい“スパイシータコライス”
ご飯の上にレタスやタコスチップ、トマト、チェダーチーズ、ミックスビーンズをのせ
そこにカレー風味のスパイシーなタコミートをかけた逸品。
眩い日差しの公園で遊んだ後でも、食欲を掻き立てるスパイシーな料理です。
シェフに聞いてみました。
マンゴータルトを作っているのが、20歳のパティシエ阿部 福久さん(左)。
この度、ふれあい広場レストランのパティシエに新たに任命され、これから本格的なスイーツを季節ごとに作っていくそうです。
今回のマンゴースイーツを作る上で苦労したのはタルト部分だそうで、食べたときホロホロとやさしく崩れる生地作りを目指し、十数回の試作を繰り返しやっとシェフのOKがもらえた自信作なんですって!!
そして、スパイシータコライスを考案したのが小川守哉シェフ(右)。
昨年もこの時期にタコライスを提供していたけど、今年はどこか特徴のあるタコライスを出したいなと考えていたある日、趣味のオートバイに乗っていたらカレー風味にすることを閃いたんだとか!!
でも実際に作ってみると思ったよりも大変で、タコライスの味を残しながらスパイスを効かせたカレー風味にするところが、とても難しかったそうです。
今回の夏季限定メニューが食べられる“ふれあい広場レストラン”は、立川口から入って一番近いレストラン。
噴水のちょっと先のふれあい広場の前にあります。
暑い日差しに疲れたら、このレストランでクールダウンするのがオススメですよ!!