地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、立川の地域情報サイト「まいぷれ」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

立川の地域情報サイト「まいぷれ」立川市

まいぷレンジャー!

富良野自然塾東京校特別編

あの、サッカー元日本代表監督の岡田武史さんがインストラクターに!【まいぷれニュース・2014/09/27】

9月27日(土)、国営昭和記念公園で行われた「富良野自然塾 東京校 特別編」に行ってきました!なにが特別かって、あのサッカーの元日本代表監督、岡田さんがインストラクターなんですよ~!
高校生の時に環境問題の本を読んで以来、環境のことをずっと考えてきたという岡田さん。2007年に富良野自然塾のインストラクターの資格を取り、地球環境の大切さを知ってもらうため、活動しているそうです。

--------------------------------------
「富良野自然塾」とは?
作家の倉本聰さんが塾長を務め、『地球』・『五感』をキーワードに体感的な環境学習プログラムとして、2006年、北海道富良野で始まりました。現在では北九州・京都・今治でも開校していて、今年からここ、国営昭和記念公園でも開校しました。
--------------------------------------


インストラクターの小畑さんと、冗談も交えつつ挨拶をする岡田さん。
インストラクターの小畑さんと、冗談も交えつつ挨拶をする岡田さん。

緑の教室・裸足の道

●緑の教室
 まずはじめに、息をしないでどれくらい耐えられるのか試してみよう!というわけで、みんなで息を止めてみます。はいスタート!………もう限界!なんと私、わずか30秒でギブアップしてしまいました。1分はいけると思ったんだけどな~。やっぱり人間は酸素がないと生きられないということを実感いたしました。「酸素も、水も食べ物も、人間が生きるために必要なものはすべて、自然がくれたものですよね。だから“自然を大切に”、“地球を守ろう”というのは結局、私たち人間が生きるためなんですよ」というお話にとても納得です。

●裸足の道
 ズバリ、現代人は視覚に頼りすぎている!?テレビに雑誌にインターネット、中には誰が発信したかもわからない情報があふれ、それを色々と検索して、知った気になったりして…(自省)。
このプログラムではそんな視覚を一旦封じて、それ以外の感覚を研ぎ澄まし、目隠しして裸足で道を歩きます!道には丸太や芝生、石などが敷かれていて、皆さん恐る恐る歩いているように見えますが…終わってみると、こわかったという感想以上に、気持ちよかったという声もありましたよ。いかにいつも目に頼っているか改めてわかりました。
みんなで息を止めています。。。
みんなで息を止めています。。。
視覚以外をフルに使って歩こう!
視覚以外をフルに使って歩こう!

石の地球

ここで満を持して岡田さんの講義スタートです!

地球を直径1mに置き換えて、地球の構造や地球と太陽、月の関係などを学びます。地球が1mだった場合、太陽はあきる野市のサマーランドの位置にあるそうです。そして月は地球から13mの位置になるそうです。結構、遠いんですね~。そういった位置関係はまさに偶然で、少しでもズレていたら生物が生きられるような環境にならなかったそうです。だから地球は奇跡の星って言われているんですね。でも今その絶妙な奇跡のバランスが、人間によって崩れかけているのでは?と岡田さん。
地球内部の構造。
地球内部の構造。
奥に見える小さな球が月です。
奥に見える小さな球が月です。

46億年・地球の道

地球について学んだところで、さらに理解を深めるために地球の歴史を振り返ります!
46億年の歴史を460mの距離に置き換えた「46億年・地球の道」。地球の誕生から、原始海洋生物が生まれ、そしてほとんどの生物が死滅した地球の全球凍結…そうした困難を繰り返しながら、今の地球があることを学びます。

岡田さんいわく、「地球は様々な困難を乗り越えてきたんです、私と同じで(笑)。」
こんな調子で、話の中でちょいちょい出てくる冗談に、参加者の皆さんも盛り上がってました。笑
皆さん、岡田さんの話を真剣に聞いています。
皆さん、岡田さんの話を真剣に聞いています。
恐竜の足跡(実寸大) 大きい!
恐竜の足跡(実寸大) 大きい!
ここまで460mの長~い道のりで、私たち人類、ホモ・サピエンスが誕生したのは、たった2cm前!
ということが一番の衝撃でした。460m中の2cmって…!
今や世界人口は70億人にせまり、急激に増えているというお話。このままいくと地球が持たない…?!
今や世界人口は70億人にせまり、急激に増えているというお話。このままいくと地球が持たない…?!
最後にネイティブアメリカンの言葉、「地球は子孫から借りているもの」。

岡田さんは東日本大震災の被災地に何度か足を運んだそうです。
その中で、被災地の人々の生きる希望は「子どもたちの笑顔」だったといいます。

子どもたちは、わたしたち大人にとって未来への希望そのものです。
お子さんや、お孫さんへ、きれいな地球をバトンタッチしたいですよね。

自然塾終了後、岡田さんと参加者の方にインタビューをさせていただきました!
「今の日本人は豊かな暮らしに慣れ“生きる力”がとても弱くなっていると思う。今、日本は70年間戦争がなく、気候も地球の歴史からみれば温暖で一番いい時期。地球はそういう良い時ばかりではないということを子供達に伝えたい。」
「今の日本人は豊かな暮らしに慣れ“生きる力”がとても弱くなっていると思う。今、日本は70年間戦争がなく、気候も地球の歴史からみれば温暖で一番いい時期。地球はそういう良い時ばかりではないということを子供達に伝えたい。」
お父さん<br>「岡田さんの解説もわかりやすく、興味深かったです」<br>お兄ちゃん・弟くん「楽しかった」
お父さん
「岡田さんの解説もわかりやすく、興味深かったです」
お兄ちゃん・弟くん「楽しかった」
ご近所にお住まいというご夫婦。<br>「先日富良野を旅したこともあり、チラシを見てすぐ申し込みました。昭和記念公園にはよく来るけど、ここは初めて。とてもよかったです。孫と一緒にまた参加したいですね。」
ご近所にお住まいというご夫婦。
「先日富良野を旅したこともあり、チラシを見てすぐ申し込みました。昭和記念公園にはよく来るけど、ここは初めて。とてもよかったです。孫と一緒にまた参加したいですね。」

PICK UP 立川のお店 ~学ぶ・スクール~