駅前の交通渋滞緩和とまちのにぎわいの創出に向けて社会実験が行われるそうです。
来春以降、立川駅北口に集客力のある大型商業施設が次々に開業します。それに伴い、さらに広域から訪れる人々が増えることによる駅周辺の交通渋滞が懸念されています。
立川商工会議所と市は、駅前の交通渋滞を緩和するとともに、街のにぎわいを創出するため、今後どのような施策が有効であるのか検討を行っています。
この度、立川商工会議所と市は、国営昭和記念公園などで開催される冬のイルミネーションに合わせ社会実験が行われます。

■パーク＆ライド
立川駅前の交通渋滞対策の一環として、「パーク＆ライド」の社会実験が行われます。今回の
「パーク＆ライド」では、駅周辺に来る皆さんに少し遠方の駐車場に車を停め、そこからバスを
利用してもらうことで、駅周辺の自動車を減少させる交通対策が行われます。
●実施日　12月14日（土）・15日（日）・18日（水）・21日（土）・22日（日）・23日（祝）の計６日間。

■オープンカフェ
まちのにぎわい創出と回遊性向上のため、サンサンロードを活用し、オープンカフェの社会
実験が実施されます。当日はサンサンロードにテーブルと椅子を設置するとともに、大道芸、軽音
楽の演奏なども行われます。
●実施日　11月30日（土）正午～午後８時

詳しくはこちらを・・・
http://www.city.tachikawa.lg.jp/cms-sypher/open_imgs/info/0000000001_0000040671.pdf

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