たちかわ散歩
昭島と立川の名産を使ったスムージーが完成！2015/07/15
国営昭和記念公園で昭島市と立川市の名産を使ったスムージーが完成！この夏、期間限定で販売されることになりました。そして、7月18日からの発売を前に7月15日に試飲会が開かれ、まいぷれ編集部も、参加させてもらいましたので、そのお味をレポートしちゃいます。
国営昭和記念公園オリジナルの新しいスムージーが販売されるのは、大きな池が広がる水鳥の池横の“レイクサイドレストラン”。
レイクサイドレストランでの試飲会には、新しい味を味わってみようと、多くの方が参加していました。昭和記念公園の広報の方とシェフの説明が終わった後、出てきたのがのがこちら…。
とっても色鮮やかな“ブルーベリースムージー”。
スムージーの上にはブルーベリーソースがかかっていて、大粒のブルーベリーがゴロゴロ入っていますよ♪
さっそく一口飲んでみると、ブルーベリーの濃厚な味とスッキリとした爽やかな甘さが口の中に広がります！！
このブルーベリースムージーは、昭島市の美味しい地下水で作った氷と立川産の大粒ブルーベリーを使った国営昭和記念公園のオリジナル！
ちなみに昭島市の地下水と立川産のブルーベリーって、実はこんなに凄いんです。
■昭島市の美味しい地下水
地下70メートルより深い層を流れる深層地下水をくみ上げています。東京都の区市町村で、地下水（深層地下水）のみを水源としている自治体は昭島市だけ！
■立川産ブルーベリー
立川市のブルーベリー栽培面積は約５ヘクタール、収穫量は約16トン（平成24年度）。「ミスティ」や「ティフブルー」といった品種が主に栽培されています。
小川守哉シェフ
この昭島と立川の良いところ取りをしてブルーベリースムージーを開発したのが、こちらの小川守哉シェフ。完成までにはかなり大変だったそうです。
「このスムージーは、昭島の地下水で作った氷と立川産の生の冷凍した大粒ブルーベリー、牛乳、ハチミツ、ブルーベリーソースを使用しているのですが、ブルーベリーが多すぎると水っぽくなってしまうし、少なすぎるとブルーベリーの味が引き立たない、その加減が難しかった。30回以上試行錯誤して作り上げました。」と小川シェフは話していました。
国営昭和記念公園オリジナルのブルーベリースムージーは460円。7月18日（土）～9月6日（日）の限定販売です！
レインボープールからも近いので、ぜひ行き帰りに味わってみてください！
国営昭和記念公園の花だより
7月の中旬に見頃なのは、水鳥の池近くに咲くユリとハス。大きな花はなんとも夏らしい感じで、とっても華やかです。夕涼みのお散歩に行ってみてはいかがでしょう。
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