まいぷれ立川編集部（以下「編集部」）：
今回が「Dear Moter」のオープニングイベントということですが、大盛況ですね！

水城さん：
はい、予想以上にたくさんの方に来ていただき嬉しいです！

編集部：
「Dear Mother」ってどんなコミュニティーなんですか？


水城さん：
立川を拠点に、子育て中のママたちが子育てのちょっとした疑問をお互いに話してみたり、ママたちの持っているスキルを活かして今回のようなイベントを開催したりしています。ママたちだけでなく、子どもがいない・結婚していないメンバーもいて、みんな子育てに関わっていきたいという想いで参加しています！

編集部：
どんな想いでコミュニティーを立ち上げられたんですか？

水城さん：
妊娠中や子育て中、特に幼稚園に入るまでの年齢ってどうしてもママたちは外との交流が少なくなりがちだと思うんです。児童館や公園で会ったママとも連絡先を交換するまでいかず、「じゃあまたどこかで～」っていう感じで。そんな中で、ちょっとした悩みや疑問を話し合えて、一緒に子育てしていけるママ友とつながる場があったらなぁと私自身思っていて、立ち上げました。子育てをみんなでやろうよ！という気持ちを込めて子育て“支援”ではなく、子育て“シェア”コミュニティーと名付けています！

編集部：
今回のイベントも、ママならではの視点で運営されていますよね！

水城さん：
そうですね、その点はどうしたら皆さんが参加しやすいか考えて決めていきました。まず、フリーマーケットの出店に関しては赤ちゃんや小さい子連れの負担を考えて2時間制にしました。そうしたら午前と午後でお店が変わるので、2回お買物しにきてくれる方もいましたよ！会場は2階におむつ替えスペースと授乳室を設け、フリマエリアには子どもが遊べるキッズスペースも作りました。他にも色々工夫しています。

編集部：
今後はどんな活動をされる予定ですか？

水城さん：
今後はまちのお店や企業と連携した取り組みを企画しています。今回のフリマのようなイベントも定期的に開催していく予定です！

編集部：
出店したキッカケを教えてください！

井草さん：
水城さんや友人の紹介で参加しました。前からこんなイベントがあったらいいな、協力したいなと、思っていました。

編集部：
出店してみて、いかがでししたか？

井草さん：
小さくなった子供服やハンドメイドのものを販売したのですが、たくさんのママたちと話すきっかけになりました。ママたちが外に出るきっかけにもなっていると思います。準備するのも楽しくて、今後も参加したいと思います！