立川はぶ
多摩モノレールの広告、駅ナカビジネス、オリジナルグッズ開発から沿線地域との窓口までしているあの人、中根さんってどんな人！？
【みっけたん】立川で働く人を、“
見っけたん”がリレー形式でインタビューする『立川はぶ』！！
第22回目のゲストは多摩都市モノレールの中根修一郎さんです！
今回も立川のために日夜頑張ってるという、立川大好きさんに会いに行ってきましたよ♪さてさて、立川とどのように関わっている方なのかな？！
それでは中根さん、よろしくお願いいたします。
前回インタビューした芝田さんとは、どうして知り合ったんですか？
今の職場、多摩都市モノレールに縁あって働くことになり、立川で働くならまずはこの人に挨拶した方がいいと言われたのが芝田さんです。実はそれまでほとんど立川に来たことがなく、立川の事を全く知らなかったです。芝田さんにいろいろ教えていただき、プライベートでも立川に足を運ぶようになりました。芝田さんとはそれからの付き合いです。
立川でお仕事をすることになった時、立川の印象はどうでしたか？
初めは基地の跡地というくらいのイメージでした。立川の事を知っていくと、跡地と言う一言では終わらせられない、いろんな目的を持った人が集まる、とても複雑な街だと感じました。
立川の魅力って何だと思いますか？
『人』ですね！立川を愛している、街のために動きたいと言う人が本当に多いと思います。芝田さんもそうですが、たくさんの方が休みを惜しんで街の活性化に向けた取り組みにチカラを注いでいるのを見ると、立川のことをいつも考えているんだと感心すると共に、自分自身ももっと何か出来る事はないかとつい考えてしまいます。だから、自然と街のイベントには足を運ぶようになりました。
中根さんもイベントに参加してるという事は、休日も立川のことでいっぱいなんですね？
いえ、いえ、イベントには行くようにしていますが、休みはできるだけ家族との時間を大切にしています。犬を二匹飼っていますので朝から妻とウォーキングしたりしますよ。
仕事・プライベート共に充実している中根さんですが、この先やってみたいことはありますか？
冬は妻と雪山を歩くスノーシューハイクをやるので、各地の雪山をまわってみたいですね。
あと！！！バイクです。昔乗っていたバイクに最近また乗りたい気持ちが沸いてきていますね。若い頃のエネルギッシュな気持ちや、バイクで走る時のわくわく感をもう一度感じたいですね！アラフィフですが、年齢的にまだ大丈夫かな・・・・？
※スノーシューとは
雪の上を楽に歩くための雪上歩行具のひとつ。スノーシューを履けば、思い通りに進むことの難しいフワフワの新雪も、ラクラク歩くことができます。
では最後に、中根さんにとっての‟つなぐ”とはなんですか？
モノレール沿線5市の商業・文化・地域振興など、モノレールを通して繋がってほしいと思います。モノレール沿線の街には、昭和記念公園や多摩動物公園などの大型集客施設の他にも素晴らしい見どころスポットがたくさんあります！家族で楽しめるところや、のんびり散策したり、味覚狩りしたり、文化・歴史やアートに触れてみたり、そういった地域の魅力を多摩モノレールからどんどん発信していってモノレール沿線だけでなく多摩エリア全体に繋げていきたいです！
バトンタッチしていただく方のご紹介をお願いします！
サニーワークス社長の横須賀さんです。横須賀さんは、立川南口に御神火という居酒屋の他、国立で割烹、多摩センターで地中海料理、ワインバー、府中でフレンチ、学芸大学でワインバーを経営されている方で、経営から現場までこなすスーパーマンです。常に新しいことにチャレンジしていて、私はいつも触発されて、リスペクトしています！
取材を終えて・・・
面白みがない話ばかりですみませんと謙遜されていた中根さんですが、バイクの話になると目がキラキラ輝いて少年のようでした！これからも少年のような心で、立川を盛りあげていってほしいですね。立川大好きなみっけたんも中根さんと一緒に立川の街を盛り上げるよ～♬
多摩都市モノレール株式会社の情報
住所：立川市泉町1078-92
電話：042-526-7817
