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たちかわ散歩

アリーナ立川立飛がオープン♪

プロバスケットボール「アルバルク東京」、熱戦のホーム開幕戦!

アリーナ立川立飛がいよいよ完成! 今年からホームチームとなった「アルバルク東京」の熱い戦いが繰り広げられました。

10月14日(土)、ららぽーと立川立飛の向かいに「アリーナ立川立飛」がいよいよ完成。
今年からここをホームとするプロバスケットチーム「アルバルク東京」がこけら落としとなる試合を行いました。
多摩モノレールの立飛駅から徒歩1分というアクセス抜群の会場には、熱戦を観戦しようと多くのファンが詰めかけていました。

早速、アリーナに入ると天井が高く開放感たっぷり。収容人数は3,275人にもなるんだそうです。

そしてコートの真ん中の天井には巨大ビジョンも設置されています。選手の表情や観客席の様子などが映し出され、バスケット観戦がさらに楽しめるようになっています。

まずは、立川を盛り上げる為アルバルク東京と相互協定を結んだ、3人制プロバスケットボールチーム・TACHIKAWA DICE.EXEのキッズチアリーダー・Fairy DICE(フェアリーダイス)によるとっても可愛らしいパフォーマンス。

今年からここアリーナ立川立飛をホームとして戦うアルバルク東京は、2016年秋から始まった日本の男子バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)のプロリーグである「B1リーグ」に所属。2016-17シーズンは東地区2位、リーグ初代王者を決める「CHAMPIONSHIP 2016-17」ではベスト4という好成績を残した強豪チーム。

元々は国立代々木競技場第二体育館がホームアリーナですが、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会に向け、7月から大規模改修工事に入り利用できなくなったため、「駒沢オンピック公園総合運動場体育館」と、ここ「アリーナ立川立飛」がホームとなり、「アリーナ立川立飛」では26試合のホームゲームを行う予定です。
試合直前のオープニングセレモニーでは立川市長も来場して、選手達と会場を盛り上げていました。

いよいよアリーナ立川立飛での初の試合。この日の来場者は2,638名と大盛況。会場はアルバルク東京のチームカラーである赤いTシャツに身を包んだファンで埋め尽くされました。対戦相手は、横浜ビ・コルセア―ズ

試合の迫力を楽しめるのが、なんといってもこのアリーナ席。選手達の激しいぶつかりあいや息遣いが間近で観戦できます。

試合はアルバルク東京の最初のホームゲームということもあり、声援にもひときわ熱が入り、前半を37対28でリード

ゲームの合間やハーフタイムには、チアリーダーによる華麗なダンスパフォーマンスや地元中学生チームによる3人制バスケットボールの試合、アルバルク東京関連グッズのプレゼントなど、観客を楽しませていました。

試合はアルバルク東京が、終始、横浜ビ・コルセア―ズをリード。79対58の21点差で快勝。そして翌日、15日(日)の試合でも82対57でアルバルク東京が連勝しました。

プロのスピードと気迫溢れる試合に会場は大いに盛り上がったアリーナ立川立飛。
次回のアルバルク東京のアリーナ立川立飛でのホームゲームは、10月25日(水)が川崎ブレイブサンダース戦。10月28日(土)-29日(日)が富山グラウジーズ戦となります。皆さんもアルバルク東京のリーグ優勝へ向けて、熱い戦いを間近で応援してみませんか。

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